健康診断・診察について
- 1年に4～5歳年を重ねるペットの為に
定期的な検診が必要です。 -
動物は病気になっても、我慢をして症状を隠してしまうことがあります。そのため異常に気づいて、動物病院に連れてくるころには病気が進行していることが多くあります。
病気の早期発見・早期治療をするためには、定期的な健康診断が重要と考えています。健康診断には身体検査、尿検査、糞便検査、血液検査、X線検査、超音波検査などがありますが、どれをすればいいか分からなければ、ご相談ください。
そのこに合った必要な検査を提案いたします。
診断コース一覧
- 定期的に検査をご希望の方へ
- Aコース一般身体検査に内臓の機能を検査するスタンダードコース。
- 7歳～のシニアコース
- BコースAコースに胸部レントゲン検査を加えた中年期からおすすめのシニアコース。
- オススメの人気のコース
- Cコース高齢期のこや、年齢を問わず詳しく検査してほしいこにおすすめの健診コース。
診断コース内訳
一般身体検査（体重、体温、心拍数、呼吸数、心音・肺音の聴診、眼科検診、歯科検診、触診）、糞便検査（腸内細菌検 査、寄生虫卵検査）、血液検査（血球計算、生化学）、レントゲン検査（胸部、腹部）、超音波検査（胸部（主に心臓）、腹 部（肝臓、胆のう、脾臓、腎臓、膀胱、前立腺、子宮、胃腸）、尿検査（尿比重、尿糖、尿たんぱく、ケトン体、pH、ビリルビン、潜血、顕微鏡検査）
- Aコース
- 一般身体検査、糞便検査、尿検査、超音波検査（腹部）、血液検査（血球計算、生化学８項目）
- Bコース
- 一般身体検査、糞便検査、尿検査、超音波検査（腹部）、レントゲン検査（胸部）血液検査（血球計算、生化学１０項目）
- Cコース
- 一般身体検査、糞便検査、尿検査、超音波検査（胸部、腹部）、レントゲン検査（胸部・腹部）血液検査（血球計算、生化学16項目）
健康診断で病気が早期に見つかり治療をして元気になった
ワンちゃん・ネコちゃんがたくさんいます。
少しでも長く一緒に暮らすためにも健康診断をおすすめします。
